体育祭恒例競技を紹介

June 08, 2018

 体育祭では伝統的に、「棒倒し」(午前中の最後の競技・中3以上が参加)、「総行進」(午後1時から・全校生参加)、「騎馬戦」(最後の競技・全校生参加)を行うことになっています。これら3つの、毎年恒例となっている競技についてご紹介します。

・棒倒し  紅白それぞれが、自分の組の色の棒を立て、守る班、攻撃する班、相手の攻撃班を引きはがす班に分かれて、相手の棒を倒し合います。毎年最も白熱する競技です。

・総行進  上から見たときに何らかの模様が見えるようにグラウンドを全校生が行進します。最も注目を集める競技だといえるでしょう。

・騎馬戦  体育祭の最後を飾る、これもまた白熱した競技です。5人1組で騎馬をくみ、相手の騎手がかぶる赤白帽をとるか、相手の騎馬を崩せば勝ちです。 今年は、1回戦は紅が攻撃、白が守備、2回戦はその逆となっており、攻撃側は何度でも復活することができ、防御側の帽子を取ります。紅(1回戦)と白(2回戦)のうち帽子を取った数が多い方の勝利となります。3回戦は一騎打ちです。

第77回六甲学院体育祭「澪」

© 六甲学院中学校・高等学校 第77回体育祭実行委員会