パート主任挨拶~後夜祭~

れでぃーすあんどじぇんとるめん、ぼーいずあんどがーるず。後夜祭パート統括の六好祭委員長、井畑智貴です。これから後夜祭パートの説明をしようと思います。

後夜祭パートを語るにあたって六好祭委員長選挙の話が必要となります。文化的行事(この時点では六好祭という名称は決まっていなかった)実行委員長選挙には3人の候補者が名乗りをあげました。1人はもちろん僕で、もう1人が後に副委員長となった石盛、そして後に企画パート主任となった秋吉。この三つ巴の戦いを制するべく各自が様々な公約を準備し、戦いに臨みました。そうして僕が打ち出した公約が「後夜祭」だったのです。 例年文化祭では2日目、片付けが終わった夜、文化祭委員会の打ち上げを行っていました。しかし、コロナウィルスの影響でそれが難しくなりました。その代わりとして夜の学校で遊ぶことを画策しました。それが、後夜祭です。

「後夜祭」という公約が功を奏してか委員長となった井畑君ですが、1人で後夜祭を作るのは難しい。そうして協力してくれるお友達を探しました。そして見つかったのが3人の後夜祭役員です。そういった背景なので後夜祭パートには主任副主任がいません。後夜祭パートはなにもかも他のパートと「違う」のです。 こんな後夜祭パートが目指すはただ一つ、「六甲生がバカになれる後夜祭」これを目指し後夜祭パートは委員長と一緒に遊び続けます。